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うがみんしょーらん!
奄美大島のホテル「ネイティブシー奄美」ブログ担当の伊勢です。
倉崎海岸癒しのアダンオンザビーチからお便りです。
前回の記事「龍郷町の穴場スポット『放浪館』①」で放浪館の門まで来ました。
今回はいよいよ放浪館の中へ入って行きますよ。
門に「開館中」と札が出ていれば、自由に出入りできます。入場は無料です。
別荘風のモダンな建物が3棟並んでいて、一番右端の建物が放浪館です。
放浪館の入口には謎の生物のオブジェがあります。
謎の生物のオブジェは館内のいたるところにありました。
放浪館は一体全体どんな施設なのかというと、
美術館と図書館を足して2で割ったような施設です。
龍郷町戸口出身で世界中を放浪して作品を描いた画家の保(たもつ)氏(故人)の
作品が展示してあります。
放浪館の名前は、保氏が世界中を放浪し独自の画風を完成させたことから取ったのでしょう。
美術コーナーを進んでいくと、図書コーナーがあります。
子ども向けの本が中心で、地域の子ども図書館の役割を果たしています。
※本の貸出しは不可
上の階はリビングのようなスペースがあり、ゆっくり読書ができます。
庭から眺める景色も最高です。
本を読まなくても、この景色を見るだけでここへ来る価値はあるでしょう。
それから、シャワーとトイレも絶景です(笑)
2回に渡って龍郷町戸口の放浪館を紹介しました。
ビッグツーから車で5分くらいですので、是非行ってみてください。
開館曜日:月・水・金・日
開館時間:14時~18時(月水金)・13時~18時(日)
※イベントや都合で閉館になる場合もあり
明日の奄美の天気は曇り。
気温は20℃の予報です。
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