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スタッフ達によるブログを載せていきます。
はじめまして!
6月からレストランの厨房で勤務することになりました、シゲイです!
島人です!
瀬戸内町の古仁屋出身です。
高校卒業後に東京で主に日本料理の勉強をし、奄美大島に帰ってきました!
久しぶりに見る空は、東京ではなかなか見られないビルも何もない空に帰ってきたことを実感することができました!
ここ、ネイティブシーでは、初の洋食と郷土料理に少々手間取ってはいますが、新しく学べることがたくさんあるので毎日楽しく働いています!
料理以外にもホテル業務にも興味がありますので、もし見かけることがあれば声をかけていただけると嬉しいです!
奄美大島のホテル、ネイティブシー奄美
ブログ担当の野崎です。
倉崎ビーチ癒やしのアダンオンザビーチからのお便りです。
奄美大島は梅雨入り中です。
今日は、羽アリのを沢山みつけました、梅雨ももうすぐ終わりに近づいてきました!
歴史を知る事により、奄美の観光の物語を伝えるのではないかなと思い、
奄美の歴史で貢献された方を紹介します。
明治中期に奄美群島の行政責任者「大島島司(とうし)」を務め
、
島民の生活向上に貢献した笹森儀助(1845~1915年)の顕彰碑が、
龍郷町龍郷に完成した。除幕式が4日ありました。
奄美新聞より
「明治25(1892)年に、千島列島の視察調査を行い、『千島探験』を刊行しています。この書籍が、当時の内務大臣・井上 馨の目にとまり、
笹森儀助は、南西諸島の視察調査を命じられることになります。
その視察調査は5ヶ月にも及び、沖縄本島、宮古島、石垣島、鳩間島、西表島、与那国島、
与論島、沖永良部島、徳之島、奄美大島等の島々の様子が詳細に記録されています。
この『南島探験』が契機となり、笹森儀助は、奄美群島の大島島司としてふたたび奄美大島に派遣されることとなりますが、
4年間で辞職しています。奄美や沖縄について書いた「南島探験」は、当時の内務省から高く評価され、1894(明治27)年から大島島司に就いた。」
奄美の貧困や教育を行って、当時の貧困の問題に取り組んでくださった方ですね。
今の、西郷南洲謫居跡も整備されたと聞いています。
歴史も知る事によって奄美の観光に興味を持ってもらえたら良いですね。
明日の奄美の天気は
気温は27℃の予報です。
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