ネイティブシー奄美

朝方から雨が降っていましたが、北西からの風は強いものの久々に晴れとなりました。

気温は日中18℃～21℃、上着１枚で過ごせます。

ネイティブシー奄美から見える山の濃い緑と黄緑、そして海の青。晴れ間となり日差しが差し込むと、もう夏に入りそうな景色です。

桜も葉桜となりましたが、山々には春を感じさせる植物の芽が出て、気持ちもリフレシュされます。奄美では、タラの芽が出て、ホテルの周辺でも収穫でき、春を食と景色で楽しんでいます。

タラの芽（ウコギ科タラノキ）

タラの芽は、タラノキの新芽です。新芽の部分を山菜として食用とします。ほのかに苦味があり、天ぷら・おひたし等で頂くと、酒のツマミには最高です。

奄美でも最近では、スーパーなどの店頭などで並ぶようになりました。1パック150円程です。

ネイティブシー奄美の周辺でも時期が合えば収穫できます。ぜひ、ご賞味を・・・(^-^)

こんにちは〜

 

奄美大島北部の瀬戸内町にある高知山(コウチヤマ)展望台という

ところをご紹介します。

 

展望台は後ろが山ではありますが270℃以上広範囲にわたって

絶景を見ることが出来るオススメスポットです♪

らせん階段の展望台をいちばん上まで上ると

そこには素晴らしい絶景が、

奄美大島本島と加計呂麻島の間にある大島海峡の全貌を見ることが

出来ます。

 

目の前には加計呂麻島が見えますが複雑に入り組んでいる地形のため、

どこまでが本島でどこからが加計呂麻島なのか、

陸地が繋がった湾のようにも見えるかたちをしているなぁと

感じました。

 

よく見ると養殖をしていると思われる網や

出入りする船が頻繁に見えることからも新鮮なお魚で有名な瀬戸内町の

姿を見ることができます。

方向を変えると足元には古仁屋の市街地が見えます

奄美十景にも選ばれているこの景色、

私が行った午後でも十分にきれいでしたが

太陽の沈む時間帯、海が夕焼けに染まる時間は特に感動的なことだと

思います。

 

ぜひ皆様も行ってみてください♬

海の綺麗さだけでなく、加計呂麻島の大きさや、大島海峡のかたちの

複雑さをご堪能くださいヽ(´▽｀)/